この番組、次回で200回目を迎えます。 改編の代謝が非常に活発なオールナイトニッポンにおいて、200回という数字はそうそう迎えられるものではありません。 盛大にやるべき記念の回となるでしょう。 その中にあって、何も決まってないのがこの番組のキモくて恥ずかしいところです。 100回目記念の時は、歴代のスタッフが誰も来ない上に何もせず、101回目に米津玄師さんがゲストに来た時には めちゃめちゃ人が来たことでお馴染みのこの番組ですが、200回目に何をするか、生放送中に考えてみることにしました。 で、考えてみた結果、3つの候補が浮上 ・2時間かけて菅田将暉の太ももをムキムキにする ・菅田さんの親友・仲野太賀さんを引退させる ・仲野太賀さんの太ももを引退させる 何故か、仲野太賀さんを引退させる案で前向きに検討しはじめた菅田さん。 太ももを鍛える方法について一応考え、太ももが熱くなるストレッチを試して見たところ、熱くなりすぎて「俺の太ももから火柱が上がった」とのたまい始めました。 嘘つき坊やが大暴れする2時間。 この体たらくで、次回200回目です。 奇跡の放送を全身で感じとり、一流の俳優の太ももを、丸焦げにしてやりましょう。 菅田将暉を倒すのは、この放送後記を読んでいる君だ!
菅田将暉のオールナイトニッポン、放送200回目でした。 「人間・菅田将暉劇場」として産声をあげ、便宜上「菅田将暉のオールナイトニッポン」とはされているものの 心持ちは常に「人間・菅田将暉劇場」として、これまで200回の公演を行って来ました。 かの伝記にある言葉を借りるなら 「泣く仕事笑う仕事 自分じゃない誰かになる仕事」 そんな「俳優」という仕事を戦い抜く中で、何も演じてない「人間」としての菅田将暉が、ただそこにいる2時間。 笑った放送も、退屈な放送も、それは菅田将暉が、人間であっただけの記録。 そんな人間・菅田将暉劇場200回公演が開演。 菅田将暉は、太ももに低周波治療器を巻きつけ現れました 菅田将暉「 太ももを、2時間で丸太にすんねん 」 菅田将暉は、太ももを2時間で丸太にするというのです。 太ももを2時間で丸太にすると言うのだから、太ももを2時間で丸太にする放送をするつもりなのでしょう。 菅田将暉「うわぁーーー!!いてぇーーーー!!!」 冒頭で菅田将暉の太ももは焦げました。 焦げたので、太ももから低周波治療器を外しました。 目の前の作家に、一連の奇行をやらせようとしはじめました。 「こっちにおいでよ」と両手を広げ始めました。 見てられないので、菅田将暉から低周波治療器を取り上げようとしました。 菅田将暉は強く抵抗し、再び低周波治療器を手につけました。 菅田将暉「うわぁーーー!!いてぇーーーー!!!」 201回目も、その先も、人間・菅田将暉劇場をご贔屓に。
この番組、次回で200回目を迎えます。 改編の代謝が非常に活発なオールナイトニッポンにおいて、200回という数字はそうそう迎えられるものではありません。 盛大にやるべき記念の回となるでしょう。 その中にあって、何も決まってないのがこの番組のキモくて恥ずかしいところです。 100回目記念の時は、歴代のスタッフが誰も来ない上に何もせず、101回目に米津玄師さんがゲストに来た時には めちゃめちゃ人が来たことでお馴染みのこの番組ですが、200回目に何をするか、生放送中に考えてみることにしました。 で、考えてみた結果、3つの候補が浮上 ・2時間かけて菅田将暉の太ももをムキムキにする ・菅田さんの親友・仲野太賀さんを引退させる ・仲野太賀さんの太ももを引退させる 何故か、仲野太賀さんを引退させる案で前向きに検討しはじめた菅田さん。 太ももを鍛える方法について一応考え、太ももが熱くなるストレッチを試して見たところ、熱くなりすぎて「俺の太ももから火柱が上がった」とのたまい始めました。 嘘つき坊やが大暴れする2時間。 この体たらくで、次回200回目です。 奇跡の放送を全身で感じとり、一流の俳優の太ももを、丸焦げにしてやりましょう。 菅田将暉を倒すのは、この放送後記を読んでいる君だ!
ドラマの出演があると、それに際して、ドラマの衣装とセットでインタビューを受けることがあるそうですが これに関して思うところがある様子。 ドラマが放送されている時に、その世界観に現実を持ち込むことについて、リスナーにどう思うかを問いかけました。 同時期に、菅田さんと有村さんが共演している2作品を問題なく楽しんでいるわけだし、視聴者は意外と冷静だと思いますよ。 ドラマの作中に突然現実の菅田さんが出てくるわけではないので、大丈夫ですよ。 衣装は変えて欲しいかもしれないですね。 世界観の邪魔だから、スキンヘッドゴールキーパーで宣伝しろ。 色んな意見が聞けて菅田さんも嬉しそうです。
この世の俳優の中で1番細いとされている男、菅田将暉さん。 色々ありまして、太ももをパッツンパッツンにビルドアップし、褌の似合う男になることに相成りました。 太ももを太くするにあたり、リスナーに意見を求めたところ 「レスター」時代の岡崎選手の太ももがえぎぃとのこと。 ブース内に岡崎選手の太もも画像が差し込まれました。 えぎすぎて、菅田さんは笑うしかなくなりました。 笑うしかなくなると同時に、男、菅田将暉の太ももは、導かれるように「レスター」時代の岡崎選手へと定まるのです。
今年、放送開始から55周年を迎えるオールナイトニッポン。『自分が好きだった、当時のオールナイトニッポンをまた聴きたい』というリスナーの声に応えて、番組アーカイブが聴き放題のサブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』をスタートしました。2000年以降のニッポン放送秘蔵マスター音源を続々と追加していきます。