ANN JAMニッポン放送

第200回2021年5月17日『200』

菅田将暉のオールナイトニッポン

菅田将暉のオールナイトニッポン、放送200回目でした。 「人間・菅田将暉劇場」として産声をあげ、便宜上「菅田将暉のオールナイトニッポン」とはされているものの 心持ちは常に「人間・菅田将暉劇場」として、これまで200回の公演を行って来ました。 かの伝記にある言葉を借りるなら 「泣く仕事笑う仕事 自分じゃない誰かになる仕事」 そんな「俳優」という仕事を戦い抜く中で、何も演じてない「人間」としての菅田将暉が、ただそこにいる2時間。 笑った放送も、退屈な放送も、それは菅田将暉が、人間であっただけの記録。 そんな人間・菅田将暉劇場200回公演が開演。 菅田将暉は、太ももに低周波治療器を巻きつけ現れました 菅田将暉「 太ももを、2時間で丸太にすんねん 」 菅田将暉は、太ももを2時間で丸太にするというのです。 太ももを2時間で丸太にすると言うのだから、太ももを2時間で丸太にする放送をするつもりなのでしょう。 菅田将暉「うわぁーーー!!いてぇーーーー!!!」 冒頭で菅田将暉の太ももは焦げました。 焦げたので、太ももから低周波治療器を外しました。 目の前の作家に、一連の奇行をやらせようとしはじめました。 「こっちにおいでよ」と両手を広げ始めました。 見てられないので、菅田将暉から低周波治療器を取り上げようとしました。 菅田将暉は強く抵抗し、再び低周波治療器を手につけました。 菅田将暉「うわぁーーー!!いてぇーーーー!!!」 201回目も、その先も、人間・菅田将暉劇場をご贔屓に。

直近のエピソード

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2000年以降の秘蔵マスター音源を続々と蔵出し!

今年、放送開始から55周年を迎えるオールナイトニッポン。『自分が好きだった、当時のオールナイトニッポンをまた聴きたい』というリスナーの声に応えて、番組アーカイブが聴き放題のサブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』をスタートしました。2000年以降のニッポン放送秘蔵マスター音源を続々と追加していきます。