
reepy Nuts、集結。 4月から月曜1部は、Creepy Nutsから、Creepy Nutsへ。 これはCreepy Nuts達による、伝承のラジオ。 この3人が集まると、大切な話 1部に上がるに向けての引き継ぎを行いました。 その引き継ぎの中でキーワードとなったのは「1部たるもの、紳士たれ」 とにかく紳士であること。 マストチョビ髭。 宣材だって清く正しく美しく。 菅田将暉だって、5年間1度として宣材でジャケットを脱ぎませんでした。 1度も見た事ない宣材で、5年間戦いました。 Creeoy Nuts、紳士たれ!!!!

世界が、「インスタ映え」に躍起になる者とそれを中毒だと冷笑する者で二分され始めた年。 第89回アカデミー賞授賞式の作品賞で「ムーンライト」と「ラ・ラ・ランド」が間違って読み上げられた年。 妙なフォームで塩を撒き散らす謎の外国人がSNSを席巻しだした年。 世間がドラマ「カルテット」により高橋一生さんの魅力に気づき出した年。 縄跳び大好き少年がリズムなわとびの発表会に赴いた年 ハンドスピナーめっちゃ回転していた年。 2017年4月、深夜1時。 「人間・菅田将暉劇場」の初演の幕は上がりました。 それは「宇宙の意志」によって決められた定め。 菅田将暉とリスナーの共鳴は、かのようにして、誕生したのです。 最近音楽にも手を出した顔の良い人気俳優が、わかりやすく1部にやってきた。 当時の評判といえば、こんなところでしょうか。 テレビに出れば、ミステリアスだ、謎だ、ベールだとパッケージされるこの男。 太宰治と芥川龍之介の違いも知らないし、本当のすき焼きの何たるかも弁えない、浪速のチンパン男であることである事が分かるのに、そう時間はかかりませんでした。 当時、この番組は最後に就活に悩むリスナーや、菅田将暉に伝えたい事があるリスナーのメールを読むゾーンがしっかりとあったのですが 菅田将暉をナメだした人間によるメールに追いやられて、いつの間にやらこのゾーンは自然に消滅。 「意中の女性を終電に間に合うように自然に送り帰し、その背中を見ながら静かにタマキンを爆発させる」というモテテクニックのメールを機に この番組は音を立てて、明らかに様子がおかしくなりました。 それと同時に、「菅田将暉が持ち前の演技力で、何か良いことを言ってるようで、よく聴いたら何も言ってない」で好評を博していた 「何も言ってないジングル」は、いつのまにか「インデペンデンス・デイ」の演説のシーンをやるだけになったり 目の前の虫が新種か新種じゃないか聴くだけになったり、指の関節鳴らす鳴らせないみたいな話するだけになったり。 そうなったりして、このジングルも自然に消滅。 菅田将暉が連れて来たライトなリスナーに支持されていた100パー漫画も、なんか自然に消滅。 菅田将暉を支持する、これからのラジオを支える者達が住みよい環境は次々と開発され もともと住んでいた者達の血が、どんどんと濃くなっていくような2年目を迎え、あとは5年目まで、だいたい同じでした。 菅田将暉は、どんなパーソナリティーだったでしょうか。 なんか白Tに「ケルティックな人生を」とか書いてめっちゃスベってたし ヘリコプターで移動してもなおナメられてたし 目にゴミが入ったらウミガメになるし 最高齢のリクガメの繁殖のモノマネ上手いし マグマとセックスできるって言うし かと思ったら、時代読んでギャル神輿の話しなくなるし 2時間かけてオリジナル野球漫画の設定考えたら、全部「メジャー」が先にやってたから無かったことにするし そういえば「ハイキュー」の話しなかったし 焼きたてジャパン!のヒューパンの説明できないし 3Aやってた時にテニプリ全部読んで来たのキモかったし 公開収録でリスナーが緊張してること「客重い」って言い出すし 定期的にカレーで過去イチ出たこと喋るし ってか今思ったけど初期の放送写真5年前を加味しても画質悪すぎるし 多分ディレクターiPhoneじゃないやつで撮ってたんだろうし 急に画質向上するの、多分ここでディレクター変わったってわかるし 1年目のスタッフ総替え事件、未だにどの番組でも聴いたことないし キックボードとか包丁とか色々プレゼントあげてきたのに、最後バナナだったし そのバナナをあげるキッカケになった男と、中継車に乗り込んでNHKからニッポン放送まで走りながらラジオしてたし あの時、仕事するの5回目で気まずかったらしいし、それが後のテニスだし こんな調子の5年間でしたが、きっと寂しい気持ちにさせる夜はなかったことでしょう。それは、今回を除いてですが。 リスナーにとって、菅田将暉は、どんなパーソナリティーだったでしょうか。 JKが選ぶ好きなラジオ番組ランキング1位の男でしょうか。 プレゼントガチりすぎてキモキモくんでしょうか。 そう、プレゼントガチりすぎてキモキモくんです。 そういうわけで、チンパンで稚拙で卑猥で品性のカケラもない、かといって衝動だけで駆け抜ける、荒削りみたいな良さとかでもない めっちゃ変なラジオも、その放送後記も、そろそろ終わり。 たった5年なのか、思わず5年もやってしまったのか。 とりあえずのお別れです。 また、色んな好きなラジオを見つけて、過ごされてください。 あなたなら、きっと見つかるはずです。 菅田将暉が最後に言った言葉を信じて、「ほな」の次を待ちましょう。 菅田将暉は本当のことを喋りますが、ラジオでは、もっと本当のことだけを喋る男です。 全241公演。刻みつけた物語。 菅田将暉のオールナイトニッポンでした。


reepy Nuts、集結。 4月から月曜1部は、Creepy Nutsから、Creepy Nutsへ。 これはCreepy Nuts達による、伝承のラジオ。 この3人が集まると、大切な話 1部に上がるに向けての引き継ぎを行いました。 その引き継ぎの中でキーワードとなったのは「1部たるもの、紳士たれ」 とにかく紳士であること。 マストチョビ髭。 宣材だって清く正しく美しく。 菅田将暉だって、5年間1度として宣材でジャケットを脱ぎませんでした。 1度も見た事ない宣材で、5年間戦いました。 Creeoy Nuts、紳士たれ!!!!


今年、放送開始から55周年を迎えるオールナイトニッポン。『自分が好きだった、当時のオールナイトニッポンをまた聴きたい』というリスナーの声に応えて、番組アーカイブが聴き放題のサブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』をスタートしました。2000年以降のニッポン放送秘蔵マスター音源を続々と追加していきます。