今週、菅田将暉のオールナイトニッポンがお知らせしたこと。 ●入浴中の菅田将暉の下半身を見にいくのNG ●入浴中の菅田将暉の下半身を、お笑い第7世代のツッコミでいじるのNG ●入浴中の菅田将暉の下半身を掴んで「ダメー!!」っていうトムブラウンNG ●菅田将暉のアルバム解禁曲を聴いて、BUMP OF CHICKENさんのアルバムを予約するのNG (両方予約するならOK) ●菅田将暉のラジオに、BUMP OF CHICKENさんの曲の感想を送るのNG (それはBUMP OF CHICKENさんのラジオに送った方が良いから) ●でもBUMP OF CHICKENさんは、ラジオに菅田将暉の曲の感想が届いても 優しく対応してくれる(器が大きい) ●ピポサルはスマブラに参戦する。 ●サルゲッチュ20周年おめでとうございます。
俳優のニコラスケイジさんが5度目の結婚。 お相手は、日本人女性。滋賀県出会ったそうです。 「何故、ニコラスケイジは滋賀県にいたのか?」 今宵のオープニングはこの話題で持ちきり。 噂通り「映画撮影」の線が濃厚ですが、そうでなかった場合、日本の観光に「滋賀県」をチョイスするニコラスケイジさん。 そのクールなゲキ渋チョイスには目を見張るものがあります。 滋賀といえば甲賀忍者。ニコラスケイジは忍者に興味があるのかもしれません。 それか、渦中の「映画撮影」は「忍者映画」なのかもしれません。 この「忍者映画」というワードにより、菅田さんの記憶の奥底から現れた1983年公開の映画「伊賀野カバ丸」。 幼少期の菅田さんが楽しんだ、神忍者映画とのこと。 38年前に公開されたこの映画の顛末を、何も慮ることなく語り上げた結果 日々、ネタバレ防止の為に各メディアで自衛に務めるエヴァファンの総攻撃に合う菅田将暉。 「新世紀カヴァンゲリヲン」という存在しない映画の質問を沢山され、今夜はこの感じでいくのかと思いきや その後のコーナー内で、スタッフが持ってきた「2001年宇宙の旅」のサントラが 聴いたことないバージョンすぎて、後半はずっとそれを聴いて過ごしました。
番組スタッフとして2年携わってくれた、横須賀の熱血元ヤンミキサー・若林さんの卒業から1週。 新しいミキサーは理工系のインテリな人、正味、菅田の武力で統治できそうな人を急募しておりました。 で、今週。番組は新しいミキサーさんをお迎えすることに。 湘南のサーファー、大沢さんです。 番組の「音」を管理してくれる人は、神奈川の海沿いから、神奈川の海沿いへ。 国道134号線の潮風を乗せて、有楽町からあなたへ。
別れの季節。 2年間、菅田将暉のオールナイトニッポンのミキシングを支えてきた ミキサーの若林さんが、番組を離れることになりました。 横須賀の元ヤンで、足の甲にヤモリのタトゥーを入れたいと思っている、粋でいなせなミキサーさんです。 スタッフをパワーで制圧する節のある菅田さんにとって、この若林さんの存在は目の上のたんこぶ。 ぜってー倒してぇと思っていた矢先、この異動が決定したのです。 「若さん・・・俺残念っす・・・」 ほくそ笑みながらそう語るのは、菅田将暉さん。 自分より強そうな人がいなくなることの喜びを隠しきれません。 その様は、勝利を確信した夜神月です、 しかし、菅田さんにはもう1人、倒さなくてはいけない相手がいます。 それが、先々週明るみとなった、新人AD菊田の存在。 なんか体大きいと思ったら、ラクビーで全国行ってました。 倒せそうもない相手に、菅田さんはクレバーに立ち回ります。 菅田さん「おにぎりをあげよう」 おにぎりをあげて、菊田を味方につけようと画策します。 そんなどーしょーもないやり取りを垂れ流した後 菅田さんが、大切なバンドメンバーの1人の誕生日を祝い忘れ その方が他のバンドでは沢山のスタッフに囲まれて祝われていた事が発覚し 「スタッフいじりとかやめようや」とのたまい始めた今週の放送でした。 ゆくゆくは強い人にシメられてほしいものです。
今年、放送開始から55周年を迎えるオールナイトニッポン。『自分が好きだった、当時のオールナイトニッポンをまた聴きたい』というリスナーの声に応えて、番組アーカイブが聴き放題のサブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』をスタートしました。2000年以降のニッポン放送秘蔵マスター音源を続々と追加していきます。